あゆのすけの成長記録

私塾コースの練習記録とクロッキー予定表

イベント初参加の個人的な記録

これは、突然オンラインイベントに参加することになった海外在住日本人の本番当日までの軌跡である。(単なる個人的な記録です)

 

【DAY 01以前】
1.2020年4月に行われる予定だったイベントがコロナの影響で延期に
2.後日2020年8月に開催日決定
3.その後コロナの感染状況が悪化。参加できない方が多数。
4.pictSQUAREを利用したオンラインイベントを企画してくださる方が現れる。
5.もしかして、私も参加可能?!(希望)
イベントに参加するには、pictSQUAREの登録が必要。
登録・認証は二段階になっており、メールとパスワードで登録した後、携帯電話番号での認証が必要。ただし、この時点で日本国内の電話番号しか対応していなかった
 【やったこと】
・国番号込みの電話番号を入力してみる。>認証に必要な情報届かず。
・情報が届かなかった場合の電話番号に国際電話でかけてみる>先方に電話はかかるが「利用不可」の旨を告げるアナウンスが流れすぐに電話が切れる。
・pictSQUAREに問い合わせ。4日後に返答。認証方法の拡充は検討していくが現段階では利用できないとのこと。
参加できないことが確定。>かなりしょんぼり。

6.その2日後、pictSQUAREが海外電話番号にも対応と発表。
 早速試してみる>!!!できた!!!
!!!pictSQUEREさん、本当にありがとうございます!!!!

 

【DAY 01】
・pictSQUAREの登録が完了。
・イベントのサークル参加申し込み。
サークルカット製作。
・配布物は無配の10ページ漫画(BOOTHを利用したダウンロード配布)。

 

【DAY 02】
・無配マンガ:文字プロット
・無配マンガ:コマ割り兼ネーム
・無配マンガ:下描き途中まで

 

【DAY 03】
・無配マンガ:下描き
・無配マンガ:吹き出しとセリフの打ち込み。
・無配マンガ:できるところから線画(4ページ)

 

【DAY 04】
・無配マンガ:ちゃんとした下描き
・無配マンガ:線画6ページ(線画完了)。
・無配マンガ:全ページをプリントアウトしてチェック。
・以前から準備していた小説&イラスト・コラボも出すことを決定。

 

【DAY 05】
・無配マンガ:線画の修正。
・小説&イラスト:文章とイラストのレイアウト
・午後から眼精疲労による頭痛で撃沈…作業できず。

 

【DAY 06】
・午前、ひどい肩こりの際にもらった薬を飲んで休養。
・午後から復活。
・無配マンガ:ベタとトーン作業。
・小説&イラスト:文章とイラストのレイアウト
・小説&イラスト:表紙下描き。


【DAY 07】
・無配マンガ:ベタとトーン作業。
・小説&イラスト:文章とイラストのレイアウト
・小説&イラスト:表紙線画。


【DAY 08】
・無配マンガ:グレスケ原稿・トーン化原稿準備完了
・無配マンガ:クリスタデータのpdf化の方法の検討。
・無配マンガ:原稿サイズを間違えていることが発覚!!!>修正。
・小説&イラスト:文章チェック。
・小説&イラスト:表紙塗り。レイアウト。

 

【DAY 09】
・無配マンガ:表紙完成
・無配マンガ派生ポストカードのネップリ登録&印刷テスト。
・小説&イラスト:ネップリの印刷チェック>修正箇所。
・小説&イラスト:タイトル表記決定。
・お品書き:文字・画像のレイアウト完了


【DAY 10】
・無配マンガ:奥付完成
・無配マンガ:サンプル製作
・無配マンガ:A4見開きをA5(1ページずつ)にファイル修正。
・無配マンガ:BOOTHに登録。ダウンロードテスト。
・無配マンガ派生ポストカード:Lサイズ比でデータを作り直す。
・無配マンガ派生ポストカード:ネップリ登録。
・小説&イラスト:最終原稿を相方に送信。
・小説&イラスト:ネップリ登録。
・お品書き:ネップリ番号を掲載。
・お品書き:画像ファイルを間違えてレイアウトを全面的に修正。
SNSで宣伝

 

【DAY 11】
・会場用アバター2種類。(ベースを元に着せ替え)
・会場スペースのデコレーション
SNSで宣伝


【DAY 12】
・本番当日の日付曜日を1日間違えていたことに気づく。
・のんびり体力回復。
SNSで宣伝

 

【DAY 13】
・本番当日!!!!
・開会前にお風呂に入ろうと思ったらお湯が出ずに水風呂…
・日本時間にあわせてBOOTHを公開に設定。
・記念写真後就寝(22時頃。しかし、興奮して日付が変わるまで眠れない)

 

【DAY 14】
・閉会の時間にあわせて起床(3時45分)
・閉会の場に参加!!(感動!!)


**感想**
冷静に振り返ると、14日で出来る仕事量を超えていたように思います。
が、しかし。海外勢にとって日本のイベント参加は悲願。この機会を逃したら次は無いと思い、周りの方々に応援してもらいながら頑張って準備をしました。ありとあらゆる落とし穴にまんまとひっかかりつつも、そんなことを気にかけている余裕もなく、とにかくゴールを目指しました。
助けてくださった方々、応援してくださった方々、本当にありがとうございました。みなさんのご協力なしには、参加は不可能でした。

とても楽しかったです。参加できて、本当に良かった。